事前準備
- ローカルリポジトリでmasterをベースに作業ブランチ(feature-001)を作る
- リモートのmasterブランチをコミットする(他の人がプッシュしたことを想定)
→newfileというファイルを作った - ローカルのfeature-001をコミットする
→フォームロードイベントを作った
以上の手順を踏み、下記のような状況であるとする。
①ローカルのfeature-001ブランチ
②ローカルのmasterブランチ
③ローカルのmaster追跡ブランチ
④リモートのmasterブランチ
Create newfile というコミットがある。
以上の状況から、
feature-001ブランチのコミットを、コミット履歴を一直線上に保ちつつmasterへブランチへマージし、リモートのmasterブランチへプッシュするデモを行ったので以下に記載します。
手順1:masterブランチをチェックアウトして”フェッチ”をする
手順2:feature-001ブランチをmaster追跡ブランチにリベースする
手順3:masterブランチをチェックアウトし、feature-001ブランチをマージする
手順4:masterブランチをプッシュする
これで、リモートのmasterブランチで、作業ブランチのコミット内容とリモートのmasterブランチのコミット内容が統合できていることを確認できる。