datagridviewのボタンセルをクリックした際の処理を実装する方法を紹介します。
以下サンプルです。
ボタンセルをクリックしたときに、“ボタンセルをクリックしました。”とメッセージボックスを表示します。
CellContentClickイベントを使って処理を実装しています。
private void dataGridView1_CellContentClick(object sender, DataGridViewCellEventArgs e)
{
if (e.RowIndex < 0) { return; } //列ヘッダーをクリックした場合などにキャンセルする。
DataGridView dgv = (DataGridView)sender; //クリックした列が対象列かチェックする。
if (dgv.Columns[e.ColumnIndex].Name != "ButtonCol")
{
return;
}
MessageBox.Show("ボタン列をクリックしました。");
}
'列ヘッダーをクリックした場合などにキャンセルする。
If e.RowIndex < 0 Then
Exit Sub
End If
Dim dgv As DataGridView = CType(sender, DataGridView)
If dgv.Columns(e.ColumnIndex).Name <> "ButtonCol" Then
Exit Sub
End If
MessageBox.Show("ボタン列をクリックしました。")