GItHubでリポジトリを作る方法を紹介します。
GitHubでリポジトリを作る手順
1.GitHubにサインインします。
![](https://work-note32.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/513a2fe403a179cd13970f0e76bdc69e.png)
GitHub Japan
GitHubはソフトウェア開発のプラットフォームです。GitHubには8000万件以上ものプロジェクトがホスティングされており、2700万人以上のユーザーがプロジェクトを探したり、フォークしたり、コントリビュートしたりしています。
2.画面左側にある”New”をクリックします。
※まだ1つもリポジトリを作っていない場合と既にリポジトリを作っている場合とで表示される画面は異なります。下記は既にリポジトリを作った場合のキャプチャとなります。まだリポジトリを作っていない場合は”Create Repositry”というボタンをクリックしてください。
![](https://work-note32.com/wp-content/uploads/2020/10/2-2.png)
3.下記を行います。
①リポジトリの名前を入力します。
②説明文を入力します。
③パブリックにするかプライベートにするか選択します。
※パブリックにするとリポジトリに対して誰でもアクセスできるようなり、プライベートにするとリポジトリに対して限られたユーザーだけがアクセスできるようになります。
④初期設定ファイルを配置するかどうかを指定する。
ここでは、
- READMEファイルを作るかどうか
- Git管理から外したいファイルを記述するための.gitignoreファイルを自動で作るか
- 著作権などの権利情報を記述したlicenseファイルを自動で作るかどうか
を設定することができます。
⑤Create repositryをクリックします。
![](https://work-note32.com/wp-content/uploads/2020/10/3-1.png)
4.これでリポジトリが出来上がります。
URLは下記から確認できます(①)。
“HTTPS”または”SSH”を押せばそれぞれの表示形式でURLを表示できます(②)。
![](https://work-note32.com/wp-content/uploads/2020/10/4-2-1024x649.png)
以上となります。参考になれば幸いです。